魚類殲滅ツーリングまとめ

まだまだバイク初心者を抜け出せずにいるたえちゃん(美人妻改め)も心配だし、以前のツーで宿題として残してもあるわけで、峠(と書いてヤマと読む)ではなく海方面へ。
このツーリングで行った店とこのツーリングで行った店のどっちかで昼飯喰おう、ってことで出かけます。
同行予定の某高田氏は、倒壊テレビで仕事をひとつこなしてから高速で追っかけて現地合流とのこと。んじゃ集合場所は魚ひろばね。


たえちゃんと仲良くシニョンで朝飯喰って、予定より一時間押しで出発w
途中内海のいつもの場所で休憩中に、高田氏より現着の報告。「あと20分で着くよ」と変死をンし、じゃねーやw返信をし、もうひとっ走り。


魚ひろばで、累々と横たわる魚類のシカバネのなかから、鰹一体(¥1,300也)と真鯛一体(¥1,500也)のご遺体を、なんと猟奇的にもバラバラにして棺桶(別名:トロ箱)に入れてもらいます。
なぜかイワタのバイクにだけ、それらの荷物を満載(怒)して移動。


「ツーリングなら『丼』って気分じゃね?」ってひと言で一馬屋へ。そこで漁師丼&海老姫丼退治。
同行両氏に満足していただき、通りがかりに看板が気になった「ジャコデス」でじゃこソフト。
さらに移動して、海沿いの街道からひょこっと入り込んだところにある展望台へ。
そこへあがるのには10分ほど急坂をよじ登らなきゃならないんだけど、なぜかイワタだけは持参のコーヒーセットが詰まったタンクバッグと水筒を両手に提げて(怒)登山。


頂上展望台で、群れ飛ぶとんびを上から見下ろしながら(!)しばしマッタリ珈琲タイム。
もちろん珈琲淹れるのはイワタの役目です(怒)。
山を下りたらもうすでに16時。名古屋に帰りますか、ってことでまっすぐいつもの飲み屋に向かって、マスターにおみやげ(といいつつ自分達で喰うつもりなのだが)を渡して一時解散。
晩飯時に再度集まって、魚類のバラバラ死体や焼死体を喰らいつくしたというわけでした。


とても楽しい一日を過ごしたわけですが、皆さんのバイクはこんな風でした。たえちゃん曰く「大・中・小」w
あー、一番手前の「小」のバイクの人!次にツーリングに一緒に行くまでに、荷物を積めるようにバイクを改造するか、ザック背負ってくるように(怒)。