唄番組

月に一回、とあるお店を借りて唄番組の収録をやっています。
本来は歌番組、だったのですが最近はすっかり演歌でw「唄」番組ですわ。
駄菓子菓子、この番組、春の改変期を乗り越えられませんで。四月からは別番組になってしまうそう。
それも音楽番組ではなくなり、普通のローカル情報番組(なのかな?)になってしまうそうで、特に外注の音響/音声さんは必要なくなるそうです。


この写真のとおり、店の二階の音響室に籠もって、カメラマンさん達を上から眺めながらの仕事でした。
店のアリモノの卓で音響オペレーティングをやりながら、映像の音声としても使えるようにさじ加減を考えながらMix、調整していく(音声さんとしても音響さんとしても中途半端な仕事しかできない)という、なかなか眉根にしわが寄る作業なのですが。それでもなんか無くなると思うと寂しいもんです。


テレビの仕事に関わって長らくになりますが、番組改編はあって当然のモノ。そろそろ慣れなきゃならんのですが、なかなか「単に仕事いっこ減るだけじゃん」って思っちゃってねぇ。
改変で新しくできる番組から、お声がかかると嬉しいんですけどね。