このコブ斜面を、上から下まで止まらずに降りれました！快挙。
いやー、じじいになっても練習すれば上達ってするんだね。ものすげー嬉しいや。
帰宅後追記
ハタチでスキーはじめて、その後数年は単に滑ることが楽しくて「わーパラレルできた」程度の滑り方でしたけど。
ここ十年くらいは「コブをどっかんどっかん降りてこられるのってカッコよくね？」ッてんで、ずーっとコブ斜面ばっかり滑り続けて、結構一生懸命練習していました。
＃てか十年もかかるもんかよ。運動神経鈍いんじゃね？(←そのとおり)
＃＃スクールに入るとかが苦手なもんだから、完全独学ってのも問題あるのかも。
で、やっと今日、胸のすくような一本がこなせたので嬉しくてエントリを上げたわけですが、その後はやっぱりイマイチの滑りばっかりでしたな。ま、確かにゆっくりではあろうけど、上達ってのもしてないわけじゃない気もするからヨシとしよう。
それより、その「今日一番の一本」滑ったあとに、下のリフトの係のにーちゃんが「お上手ですねー、見てましたよ今のコブの滑り」って言ってくれたんだけど。
ここ、チャンピオンゲレンデだよ？オレより上手い人山ほど、ってかオレより上手い人しかいねーじゃん。
アレはどういう意味だったのかな？
...やっぱり「お歳にしては」が枕詞としてついてたんだろうな。うーむ、降ってたのでフードかぶってゴーグルなのに、なんでお歳に見えたんだろう？
