先月の末から、大きなイベントの音響チームを任されるという仕事をしておりまして。
どうも永らく一匹狼（イワタの人柄を知っている人は「一匹羊」と言いますが）を続けておりまして、チームの中で仕事をする、それもアタマをとるってぇのがなんとも不得手でございまして。
ええ、その余波でございましょうか。昨晩、その前の晩と、うつらうつらとしたらすぐ目覚ましが鳴る、という一夜を過ごしてしまっております。
つーのも、今日が初の現場に入っての作業だったわけでして。
まぁなんつーか、ある程度ちゃんとした人を雇ってる関係上、朝遅刻してくる人が居るんじゃね？というようなレベルの低い心配はしなくていいものの。
ええ、説明できない事態とか事象とかが発生したら、それこそそこめがけてツッコミが来るくる。
ま、その説明できない事態というのが、いきなり「明日は本番がないので来なくていいですよ」などと言わなければならない日が予想される、という一点に尽きるのであります。
そら、1日いくらで仕事して頂いているワケですから、一ヶ月まるっと押さえさせて頂いて、そして休みもなく仕事して頂くのが(身体は大変だろうけど)理想ではあるのですけどね。そりゃ重々わかってはいるのですけどね。
主宰者側が、そんなもんその日になってみないと会議やるのかどうかわからんのだわ、と開き直ってるのでタチが悪い。
さすがガイジン、さすが害務省。下々の悲鳴なんぞ聞こえても聞こえないふりをしているのでしょう。
ま、それ以外にもいろいろ、仕事に支障のあるハナシは続出な現場なのですが。
まぁなんとか酒でも呑んで身体を無理矢理休めて、一ヶ月走り続けないといけません。
そんなこんなの今日この頃、ちいさな事柄が目に飛び込んできて楽しい雰囲気にさせられたりするのが、ものすごい癒しになるのだと気がつきました。
○ンデーフォークさん、ものすごくヤラカしたんでしょうなー。
