岐阜県に寄付金

前のエントリで書いたスキー場へ向かう道すがら。
いつの間にか後ろを走っていた、白と黒に塗り分けられたクラウンに声をかけられ、停止を求められました。
なんでも、追い越し車線をずーっと走っていてはいけないという法律があるとか。
親切にもそれを教えていただき、ついでにほんのちょっと法定速度を逸脱して走っていたよ、もうちょっとゆっくりね、ともご教示いただきました。
なんと親切な方々だろう、
それに安全意識も非常に高くお見受けしました。運転席の方も助手席の方も、車内だというのにきちんと革の上着を着込み、ご丁寧にもヘルメットを被って運転しておられるようだ。
うむ、我々運転者須くこうありたいですな。
こういう立派な方々に敬意を表して、オツトメであられる岐阜県に、ほんの少々の寄付などというものを贈らせていただきましょう。
納付期限と金額指定があるのがなんだか不思議な気もしないではないのですが、まぁあまり深く考えると運転に差し支えます。
月曜日に、銀行が開いたらお支払いしてきましょうかね。うむ。