十一日目

泊村から、また海沿いを走るか、もしくは山に入ってニセコから洞爺湖をまわるか。
ふむ、ツーリングマップルでは山の方におすすめルートがたくさん。ではそちらに入って、タイヤのショルダーを消費しますか。…

山を降りるとこんななのに。
というわけで、また海沿いを行くも、函館って今日中に着けないんじゃね?
てことで、やっぱり山越えして長万部から高速へ。一時間ほどの走行で函館入り。
飯の写真や虎の写真


を撮ってたら、リアタイヤに木ネジが刺さってるのを発見。

JAF呼んで、函館市五稜郭付近のバイク屋に連行してもらう。

しかし、チューブが裂けてたらパッチでは修理できない、確認のためにも開けちゃうと、代わりのチューブが手に入るまでバイクを動かせなくなっちゃう。
というわけで、特殊サイズであるところのチューブの在庫を探しまくって貰い、なんとか札幌から送ってもらう算段を。
それも明日じゅうに届くか確認しないことにはやはりタイヤを開けれないと。そりゃそうだよね、最悪工場の作業台占領しちゃうもんね。

その確認待ちの間に、一泊する心算とホテルの手配ができました。
ま、明日じゅうにチューブが届いてタイヤ開けて、単なる穴だったらパッチで補修してもらうんですけどね。こういうことがあるといかんから、チューブ買い取っておこう。在庫にするからいいよって言ってくれてたけど。こんな特殊サイズ、店で持っててもしょうがないもんね。

あー考えないようにしてたけど、もっと最悪な場面としては、明日チューブが届かなかったらこのまま預かってもらって、後日引き取りにくるしかなかったんだよな…((((;゚Д゚)))))))