疑心暗鬼

いいかげん家に籠もってぽそぽそとメシを食う、その辛気くささに嫌気がさして馴染みの飲み屋に繰り出してみました。
いや、さすがに酔っぱらって脚の痛みがどうなるか、どうにもならなくてもよいよいでウチに帰る途中になにがしかヤラカさないか心配ではありましたが。まぁ何ともなく帰って来れました。
やっぱり人とお話をしながらメシを食う、酒を飲むってのは良いねぇ。いろんな意味でホグされてきましたよ。もうふにゃふにゃです。


そんななか、某ご近所在住のマイミクさんからメールを受信。
なんでも知り合いの、彼氏募集中のジョシを不肖イワタにご紹介いただけるとのこと。それもイワタの脚を気遣って、我々の家近辺で、つーかぶっちゃけ前述の馴染みのお店で、顔合わせを開催しましょ、ってことでして。
うは〜、こりゃおとうさん緊張しちまいますな。心配なヒトは見に来て、近くでツッコミ入れてくれてもよろしい。
どうせオレのことだから、紹介なんてされてもうわずっちゃっておもしろいオハナシなんてできやしないんだから。
あー、そこの高田さんは顔ださなくてもよろしい。貴殿がお話し合いの主役の座を持ってっちゃうのがオレには見える。


以上、昨晩酔っぱらって書いた内容ですが、冷静になって考えてみました。
なんか話ができすぎてる。友人の紹介とはいえ、ある程度の一時審査にパスして、何らかのほのかな好意を持っていただいてるって事ですよね、オレが。
っつーことは
お相手って、もしかしたら
ヒトヅマなんじゃない?