ロリコン疑惑

この週末は、Four days marketの虫毛ホールで英語教室の発表会の仕事でした。
こちら、エレクトーンの発表会ではお邪魔したことあったのですが、英語の教室の先生方は音響さんを使ったことがなく、こういう舞台に慣れてもおらず、打ち合わせやらセッティングやらが大変でしたな。


いつもは先生方がホールにある音響機材を使って、ステージにマイク立てて子供達の声を拾っていたらしいんですね。
それだけのこと、文字で書くと簡単そうですが、プロの目から見ると(というよりプロがセッティング&調整しても)そんな高度なこと普通できんぞー、という感じがします。
さらにそれにプラスして、MDとかCDとかで曲を流しつつ、舞台下から子供に声を飛ばして立ち位置やら演技指導やらやらなきゃならんと(だから音響席は舞台のまんまえ、砂かぶりのお席)。
これまでよーやっとったと思いますわ。


で、そんななかにお手伝いに入ったわけですが、この先生達が必死になって子供とからんでるのを見るのは楽しいですなwもちろん若くてかわいい先生もおられるし。
それよりも、指導が上手くいった生徒さん達は、マイクの前にきちんと立って、大きな声で楽しくお歌を歌ってくれます。
全てが、偶然にしても上手くいくと、かわいいことかわいいこと。
あーんなムスメならいっぴき家にいると良いだろうなぁ、ってガラにもないことを考えました。
ただでさえ、自分がロリコンなんじゃないかと自分自身を疑いの目で見ている今日この頃でもあるしな。満面のにこにこ顔で、ハタから見ても気色悪い音響さんだっただろうなぁ。


もちろん「こんなガキがいたらDVやらかしかねん」ってのもごろごろ居やがったわけですがね。
なんとかこらえて、現場で大暴れすることもなく、おおむね評判が良かったようです。来年もぜひお願いしますね、ってご担当から言われました。
このご担当が妙齢(notロリコン)で上品でかわいくて、一番標的としては真っ当なんだがな。あの名字ってコトはシャチョーのムスメかな…うひひ…