ついに来た

鼻毛を切ってたんですよ、鼻毛。
そしたらですね、その中にきらりと光るモノが。あ、金髪。


orz白髪じゃん...


毛と言えば、さすがに三十台中盤にいちど心配になるほどアタマの毛の量が減ったんだよな。
その後38になってからバイクにハマってしまって、バイクに付きもののヘルメットに痛めつけられながらも幸いなことにハゲもせず。
反面、そういうヒトって若い頃から白髪が多かったりしますけど。
オレの場合、いままで生きてきて二本ほど白髪を抜いてもらったことがあるかな?ってくらいでした。
それなのに。嗚呼それなのに。


...こりゃもしかして、と思って周辺を探してみましたら。
目と鼻の先、というか鼻の穴と顎の先。ええ、顎の先っちょにまたまた発見。それも五本以上、白髪ヒゲが群生してるのを見つけちゃいました。


う〜む、こりゃ最近発生したものか?そういえばこないだの日曜日は、ちょいと精神的にハードで長丁場の現場だったから、あるいは一日にして...


いやいや。ま、普段鏡で自分の顔なんてもんはそうそう眺めるもんじゃないので。
ひさびさによく見たってことなんでしょうね。


幼少のみぎりから、アタマと性格が悪い以外はほとんどこれといった病気もしたこともなく目も悪くなく。
その目が、近いものが見えなくなった時はそら落ち込みましたけど。
今回はそれ以上に落ちましたわ。なんだか墓場がどかっと近くなってしまった気がして。
う〜む、まだお婿にも行ってないのに、こんなに劣化してしまっていいのでしょうか。
早く誰かだまくらかして、売り飛ばしてしまった方がいいのでしょうかね。どっかにいい娘いないですかね。