力が足らず

激動の昨今。
いろいろ思うところはあるのですが、ここに書き表すほどの筆力がなくてもどかしく思います。
ひとつ言えるのは、もうそろそろ我々が「公がやってることだから、よほどヒドいことはしないだろ」「大きな会社のやることは、ある程度信頼できるだろう」という思い込みを、キレイに払拭した方がいいだろうと言うこと。
巨大な電力会社が、事故に対する満足な対応もできず、隠し、シラを切る。
それに指導をすべき国や政府が、庇護をするような動きを見せる。
ここまできても金儲けの手段に執着し、大本営発表かよ。まるで戦時中ですね。


間違っていることは間違っている、ときちんと言える人になりたいものです。