先日ひまにあかして箱馬作ってたら、オレも欲しいって方が何人かいらっしゃいました。
ので、仕事もねぇしちょっとおこづかい稼ぎになれば、と思いまして普及型箱馬(もどき)を企画してみました。
以前自分用で作ったときより、大量に請け負ってくれて、さらにちょいと精度の出る加工をしてくれる仕入先も見つけました。そいで作ってみたのがこちら。
この写真のが試作機第一号。
もし欲しいという方がいらっしゃったら製作いたします。
実はもうすでに、株式会社MotionVisualJapanさま、映画監督の高田眞幸さま、映像制作のハードワークさまからご発注を頂いております。
お値段は、二個セットで¥5,500。
別途ご希望があれば、社名のステンシル加工を一件¥5,500にて請け負います。箱馬はいくつであってもプリント料はかかりません。
なおこちらは箱馬「もどき」です。
舞台で備品の箱馬と混ぜて使うと、あれは日本古来の尺貫法で作られていますので微妙にサイズが違い、大変危険なのでお気をつけください。
また、手作りの粗製乱造ですので、下の写真のようなアラも目立ちます。
いっこいっこのカワイゲだと思ってご納得いただける方からの発注をお待ちしております。