SW-Motech TraX パニアケース装着

バイクでキャンプに行くようになって以来、憧れ続けたパニアケース
実はCBからTigerに買い換えたのも、パニアが似合うバイクに乗りたかったから。
というわけで、長年の憧れをやっと手に入れました。
キャンプ道具の積載も、これでかなり楽になるのではないでしょうか。
調べても、案外SW-Motechのパニアの取りつけ詳細がWebに出てこなかったので、ここで僭越ながら解説を。
まず、パニアのフレームを取りつけるための、ちょっとした金具を片側四カ所取りつけます。
ここに
こんな金具を。
そしてこんな金具を
ここ(タンデム用フットペダルステー終端)に。
そしてナンバープレートと共締めでこんなパーツを。
フレーム自体を取り外すことも出来ますが、これらのちょっとした金具だけは車体に残ることになるわけです。
そしてこのパーツに空いた穴に、クイックファスナー(google:クイックファスナー)でフレームを装着するわけです。
ちなみに、このクイックファスナーが強力すぎて、回らないとお嘆きのブログを見たことがあるのですが。

写真のように、プリミティブな「栓抜き」を使用すると簡単に回せますwww
そしてフレームにはホントに簡単に「箱」をがっちゃんこ出来ます。これで完成。

嬉しくて、打ち合わせに乗ってっちゃいました。
やはり目を引くようで、名駅あたりを通るとわざわざ振り返ってガン見する人も。嬉しいですねぇ( ̄ー ̄)