前回、粉瘤の切除をすると書きましたが、それから一ヶ月。
無論ぶじ切ってもらってますが、せっかく総合病院にいくので、先生(若くてかわいい女の子)にここんとこずっと血が出て気に病んでるニキビを相談してみました。
右ホホのてっぺんに大きなニキビができたのですが、かさぶたになってそれを引っ掻いたり、そうでなくとも顔を洗ったりしただけでけっこうな量の流血。
日々それに悩まされて、行きつけの医院でも相談したのに「ああ、さわらないでね」だけで済まされてました。
というわけで病院内の皮膚科に転送してもらったのですが、はじめて診察室に入ってちょいと見ただけでこの先生「肉芽になっちゃってますね、いちばん手っ取り早いのはパンチで穴開けてとっちゃうことですが、どうします」って。
はぁ、パンチといわれてもまた日帰り手術ですか？「いえ、今ここでやっちゃいます」
あ、それならお願いします。
ってことで、また局所麻酔打って一瞬で患部除去。血が止まったら帰ってヨシwww
抗生剤の塗り薬を処方されたけど、次の日にはもう何のケアもしなくていい感じ。一週間経ったら、ポチッと小さな穴があるようなないような、遠目では全くわからないくらいに回復しました。
いやーハナシが早くてよかった。やっぱ大病院ってスゴい。
あ、粉瘤の傷跡は、ちょっとまたデキモノっぽくなってきたので、先生がまた診せに来てね♡って言ってくれて。
今度会ったら呑みに誘われるかも。
