某サイトで以前、酒をどんな容器に入れてキャンプに持って行くか、という話題で盛り上がったことがある。
その時は、酒の純正容器から、もちろんナルゲンラーケン、果てはリステリンだのモンダミンだのの容器ってのまで挙がったんだけど、イマイチ自分的にぴったりくる入れ物が無かったのが正直なところ。
というのも、オレの場合バーボンを一本まるごと持ち歩くからで、まぁバーボンのガラス壜はそうそうのことでは割れないからいいようなもんなんだけど....一度車のリアシートに積んでおいたボトルが割れて、その後数日間ヒドい臭いに苛まれたことがあるので、早いうちに強度のあるボトルに置き換えてしまいたかったんだよね。
ウイスキーのボトル一本ってだいたい700mlなんですが、750ml〜800mlって容量のアルミボトルは、探してもなかなか無いんですよね。
唯一そのくらいの容量のボトルを見つけると、必ずモンベル。だから、ここで紹介するのがモンベルばかりなのは決してオレがモンベル厨だからではありません(笑)。
[rakuten:yoshikip2:742601:image:small]とりあえずこれなんて安いし良さそうなんですが、フタが大きいので直接呑むのにいい雰囲気なんでしょうね。
ウイスキーを入れておくという風景のボトルではないので却下。
これはちょっと合うサイズがねぇ。
300mlじゃいくら何でも小さすぎるし、500mlと1500mlって中間サイズがなさ過ぎ。
ただ、1500mlはいっこ手に入れました。コーヒー用の水運搬にちょうど良さそうだし、形状がフレキシブルだからコーヒーセットの中のすき間に押し込めそうだったのでね。
思惑どおり、現在大活躍。
で、酒用にはこちらを選択しました。
出先で酒が切れても、酒量販店に飛び込んでボトル一本買ってその場で詰め替え。で、空のボトルをお店に引き取ってもらうという美しいサイクルが実現できるのです。
というか早速九州ツーでやりました。
で、やはり荷物の間に無造作に放り込んでおける安心感は大きいですね。
サイドバッグの中で、ガス缶やガソリンのボトルと一緒くたにしてがらがらと持ち運んでも問題ないし、もちろん漏れもない。内容物にボトルの臭いがつくことも皆無。
買って良かったですよ。ただ、この記事を書くために調べていたら、黒とかブルーのラインナップもあったのね。
買ったときは赤しか在庫無かった....(涙
