スバルの吹上営業所に寄ってきましたよ。
今の車、ハンドルの取られが酷いので、その調整に。
でも、あそこの営業所に出頭してただでは帰してもらえるはずもなく(笑)。
案の定担当営業さんに捕まって、レガシィと乳インプレッサのカタログをもらってきましたよ。
ご存じイワタインプレッサには、荷物満載して仕事に行くのが大切なお役目としてあるのですが、話題の乳インプレッサ君、みたところ荷室の広さ的にはイワタ機材が全部載っちゃいそうなスペースがあるみたいです。
今の機材量に対応できるのならば、わざわざ車をレガシィに格上げしなくてもいいんで、それはそれで良い情報なんですけどね。
ちなみにインプレッサS−GT、コミコミで¥参百諭吉。
これがレガシィだと、2.0R Spec.B、つーのが同じくらいで手に入るそうで...あらら?う〜、これ良さそうだぞ!
で、ちょっと真面目にインプレッサを見てみると....
- 荷室が完全フラットにはならない。リアシートと荷室の床面の境に微妙に段差ができる。
- レガシィは荷室フラット。さらに六カ所くらいにラッシング用フックが装備されている
- アルミホイールがシルバー。スポーツパッケージで17”のホイールにしても銀。見た目的にちょっと惹かれない
- レガシィの2.0R Spec.Bはガンメタ。
- 三万円で付くというオーディオがUSB対応(iPodを繋げられる)
- インプレッサのシートは良い。やはりしっくり来るね。
- それに対して、相変わらずレガシィのシートは酷い。座面が短い印象だったな。そのうえ、きっと尻が滑って前に出てきちゃって、腰が浮いて痛くなるんだよ。
- ブレーキがいわゆる普通のキャリパー。STiバージョン待ちかな。
- これはレガシィも一緒。今現在4ポッドキャリパの車って無いみたいね。
- 10・15モード燃費13.0Km/l、250PS低排出ガス車(インプレッサS-GT)
まぁ、要するにどっちもイマイチ、ってことです。
なんか華のある限定バージョンが出たら、どっちでもいいから買っちゃうかも。逆に言うと今のままなら買わない。