ミーハーじゃないってば

忙しい。


んで、ここんとこ現場で超の付く有名人と一緒になることが多いです。
昨日なんかは「容疑者X」の舞台挨拶で、柴咲コウ福山雅治ですよ。
楽しみにしてたのに、目の前を通り過ぎていっただけでしたがw


それより、司会してた某局の三浦
以前仲良く一緒に仕事してたのに、ほんの二尺先にいるオレに気がつかず、素通りするとは何事だ!
ま、出番直前で台本に目をやっていたのを気遣って、声をかけなかったオレもオレですけど。


そして今日はつボイノリオ氏。何年か前に一度お見かけしたことがありますが、この方こそがイワタの人生の軌道を狂わせてくださった方(というかそういうお方が何人もいるのだが)ですからね。またしても感激しました。
関係ないけど、バイク誌でたまに見かけてちょっとファンになってたw
この女性も偶然会場で見かけました。似てるなー、と思ってブログ見てみたら、やっぱり名古屋に来てたそうで。
うー、立場上、というより信念上、声をかけたり写真を撮らせてもらったりできなかったことが悔やまれる。くっそー。


で、本命は一昨日。
水谷ミミさんが司会としていらっしゃってました。
「だんだんババー、だんだんババー、もうすぐ30」と唄っておられた頃からかなり経つと思うのに、なんだか上品なおねえさま、ってご様子で老けた感じが全くしませんでした。
最初ステージ袖で見かけて「おはようございます」って挨拶されたときは、市の職員さんがスーツ着て視察に来てるのかと思ったもん。


思えばこの方、オレが小学生の時にウチの町内のお祭りをレポートしに「秋田の蓄音機」という名で呼ばれていた伊藤秀志氏を従えていらっしゃってたのをお見かけしたことがあったのです。
あれから指折り数えて10...20...30ぅん年の年が経っておりますな。
そのようなことを申し上げたら「まーみなさんそうやって、小学校の時に見たとか中学校の時に見たとかおっしゃるでかんわ」「お宅さんの歳と、たかだか2〜30しか違えへんがね」(←!!)とかのたまわっておられました(大笑)。


上で書いたように、いくら有名人とは言え一緒に写真撮ってもらうとか、意地でもできんのだけどね。ミミさんとは撮らせてもらいたかった。
口元までお願いする言葉が出かかったけどね。くっそー、やっぱり言えなんだ。今思いだしても悔しいでかん。