人一倍運転することの多い自分は、かねてからドライブレコーダの必要性を感じておりまして。
思い返せば、今までの30年近い車人生で二度だけヤラカした事故は、ドライブレコーダさえあれば10/0で相手が悪いと証明できるものでしたしね。
ちょいとしたいきさつで¥5k程のAmazonの金券を手にしたイワタさん、早速機種の選択に入りました。
が。
お手頃なヤツなら三千円台から手に入るようになったこのドライブレコーダ。
いろんな希望を叶えていこうとすると、どんどんご予算オーバー。諭吉さんが何人も必要な機種になってしまいます。
というわけで、手に入りやすい価格帯で日本製、ってことで着地点を探りますが、それにしても無視はできないと思う「30fpsで撮影するドライブレコーダでは、LED信号が消えて見える」というウワサ。
その辺はどうなのか、結局得心を得ることなく手ごろなのを買ってみたので、早速チェックしてみました。
今回買ったのは
ユピテル ミニタイプ常時録画ドライブレコーダー DRY-mini1
- 出版社/メーカー: ユピテル(YUPITERU)
- メディア: Automotive
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小さいです。ちなみにTranscendの4G SDHCカードが付属してます。
早速撮影テストのため、ガムテで仮留め
通常はルームミラーで隠しちゃいます
説明書を見ているとこんな記述を発見
フリッカレス[50Hz/60Hz]使用している地域の商用電源周波数に合わせてください。(中略)記録撮影時に蛍光灯などのちらつきを防止し記録します
というわけで、そういう対策*1のされてないであろうGoPro HIRO3 *2で撮影比較をしてみました。
これなら万が一の時も大丈夫そうですね。
*1:まぁ24fpsで撮影すればいいのですが
*2:1080p,Field of View:Wide/Medium/NarrowのうちWide,Flame Rate:60fps/24fpsのうち60fps